アーグラ駅で寝台列車を待つ

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アグラの300ルピーのゲストハウス。
12時に入って、町を見ながらすこし昼寝をしたりして過ごす。
寝汗がすごくて枕びちゃびちゃ・・。

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wifiはあるけど、ネットは遅い。

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子どもたちと遊ぶ。

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インドの子たちは無邪気でかわいい。

飴でもあったらよかったかな。
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レストランで晩御飯。

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瞬停電。チャーハンはしょっぱいけどおいしい。
真っ暗やみでうごめく人、子供、野良犬。

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アグラの駅までは150ルピー、夜のアグラの駅は人がいっぱい。地面に寝ている人が多い。物乞い風からツーリストまで、とにかくそのへんに寝ている。

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駅では1時間以上時間がある。
ホームを確認してぶらぶら。別に怖い人はいないんだけど、あまりのアウェー感。ツーリストなんてまったくいない。家族連れが徒党を組んで床にすわっている。

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女性陣のサリーの美しさに目が行く。

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まるで牢屋のようなスリーパークラスの寝台。

キオスクでビスケットとジュースを買う。水は2本。

オヤジと間接キス

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チケット売り場のオヤジが僕のペットボトルを指さして、なんとかなんとかwater? とちょっとした勢いで言ってくる。

えっ?なに?水持ち込み禁止?
「のーのー」

ここで飲めってこと?
「いいからちょっと貸しな!!」

・・とおむろもに僕の手からペットボトルを取り上げた!!

えっ没収かよ・・・まだ冷たいのに。

・・と思ったら、キャップをあけて・・・いきなり飲んだ!!

おーさんきゅー、って満面の笑みを浮かべるオヤジよ・・
いきなりあんたと間接キスかよ(笑)

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アーグラへ

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車内で出た朝食。

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朝8時すぎ、無事にアーグラ到着。

さっそく声をかけてきたオートリキシャに乗車。

リキシャーマンとは英語で話をする。
自己紹介、家族の話などを交えながらいろいろなことをトーク。

結婚しているのか?
wifeはひとり?
wifeいっぱいはトゥエクスペンシブだね!!
などけっこう話が上手。この道25年だとか・・

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一日チャーターにしないかい?

営業トークはさすがのひとこと。
ひとつひとつの名所の良さを説明して、それぞれ行く理由を述べて、そして最後に畳みかける。
どうしようか迷ったけど、結局750Rsで一日観光することにした。

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おすすめ帳のようなものが・・

相変わらず道路事情は悪く、道はがたがた。
あちこちから来る他の乗り物をかわしながら走り抜けていく。
バスとか人とかにぶつかりそうなるけど、でもぶつからないのが不思議。
ここは鉄道や飛行機のほうが安全度高いなあ。

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タージマハルで感じた事。
それは、王道の観光地はひとりではさみしい!!
感想を言い合う相手もいないし、写真を撮りあう人もいない・・
自分の写真を撮ってほしいけどお願いする相手もおらず、変なカップルに撮りましょか?と声をかけたら「いやいいですー」と嫌がれる始末。とほほ。

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タージマハルは素晴らしいのひとことだけど、あんまりぴびっと来ない・・。

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