世界一周、この旅の目玉(?)は、中米エルサルバドルで僕ら夫婦が支援している女の子訪問でした。
このページでは、その訪問についてご紹介。
はじめに
今回の旅の目的のひとつに、ミッチェルちゃん、という女の子を訪問する、というのがあったのです。
話はいま40代の僕らがまだ20代のころ。
不妊で悩んでいた僕ら夫婦は、もう子どもできないなあ…と、あきらめることにした時期があったのです。
その頃知ったのが、ワールド・ビジョンという途上国の支援をする活動。
募金の一種だけど、貧しい途上国の特定の子どものスポンサーになり、その子とその地域を継続的に支援していこう..という活動なのです。
僕らには子どもがいないから、代わりに世界の子どもを助けるのも悪くないよね。
そんな話を夫婦でして、2歳の小さな女の子のスポンサーになったのです。
彼女の名前はミッチェルちゃん。
エルサルバドルという国に住んでいるんだけど、長く続いた内戦で国は貧しく、母子への教育や医療が十分ではなく、大きくならずに亡くなっていく子ども達が多い..
そんな話を読んで、支援を始めたのでした。
彼女とは時々手紙をやりとりしていて、最初はぐちゃぐちゃの絵だったのがだんだん文字になり、いろいろな話が送られてきて、我ら夫婦の密やかな楽しみだったのでした。
手紙は日本語から英語に翻訳するボランティア、そして英語から現地語に翻訳するボランティアを経て届き、向こうからは逆のルートで戻ってきて、1往復2ヶ月くらいかかるんだけど、その時間がまた遠さを感じたり…
そうこうしているうちに、結局我が家にも子どもが生まれ(それも3人!)..
正直言うと専業主夫時代なんかは支援負担がけっこう重くて、こっちが支援してほしいくらい、、もうやめようと何度も思ったりもしたけど、それでもこの支援で助かる子ども達がいるんだったら..と、今にいたるまで十数年ずっと続けていたのでした。
そして彼女も15歳になり、彼女についてはそろそろ支援も終わりに近づいてきた気もするし、そうだ、せっかくだからエルサルバドルに行ってみたい、と思うようになって、今回訪問に至ったのでした。
ワールド・ビジョンについて
今回の支援活動や訪問でお世話になったのが、ワールド・ビジョンという組織。
もともとはアメリカ生まれのキリスト教宣教師ボブ・ピアスという人が1950年に始めた組織で、その昔は戦後の日本でも支援活動をしていたそう。
いまは世界100カ国で子どもたちの成長を支える活動をしている、とのこと。
わりと広報活動にも力を入れていて広告なんも見かけるし、興味のある方はぜひ以下のサイトを見てみてください。
エルサルバドル
さて、僕らが支援しているエルサルバドルという国は中米、メキシコの南の南のあたりにあって、成田からはアメリカ南部を乗り継いで行くところ。
日本人が普通行くようなところじゃないし、観光地でもないので情報があんまりなくて、事前にいろいろ調べても治安があんまり良くないくらいしかわからない国でした。
銃による殺人が多く、年間6千人以上が犠牲になっているとか..一日あたりでも数十人!?
そして1990年代まで内戦が続き、多くの犠牲者が発生、いまの貧困もそれに大いに関係しているみたい。(ちなみに内戦というのはアメリカが関わっているみたい..)
言葉はスペイン語、お金はアメリカドルがそのまま流通している。
現在の人口は600万人。
とそんな国です。
事前準備
事前準備といっても実際にすることはそんなにはなく、2ヶ月以上前に日本の窓口になるワールド・ビジョン・ジャパンと訪問の調整、そして申し込み書や誓約書などの提出をしておくことくらい。
エルサルバトル入国にはビザなどは必要ないとのことだったので、航空券を購入するほかには特に準備はありませんでした。
マイアミ空港にて。
以下、僕の日記帳からの記述を交えながら訪問記を進めていきます。
エルサルバトル入国
前日から滞在していたアメリカ南部のマイアミからアメリカン航空で、エルサルバドルの首都サンサルバドル空港へ。機内から見えたカリブ海の美しい海の色が印象的。
事前情報ではなさそうだった入国カードが配布されたので記入し、空港に到着。
入国審査は20分くらいの列で、訪問日数や宿泊地などを聞かれた。
10ドルの入国ビザなんて話がアナウンスされていたので払う準備をしていたけれど、結局徴収されず。
無事に現地のワールド・ビジョンの担当者に会うことができ、この日は宿泊地に向かった。
支援地へ
翌日、ふたりの方がクルマで迎えに来てくれて、支援地へ向かう。
宿泊地に迎えに来てくれる時間は午前7時。
今回訪問する支援地は、滞在地である首都サンサルバドルから東に行ったところにあるそう。
ちなみに、一緒に行動するふたりの方のひとりは英語メインで少し日本語が話せ、もうひとりの方はスペイン語メイン。
僕は英語は日常会話程度で、スペイン語は全然わからない。
スマホのGoogle翻訳なども使って意思の疎通をはかっていたけれど、やっぱり「ある程度」しかお互いに話が伝わらないので、聞いたこと・話をしていることの正確性はやや怪しいので、そのあたりはご了解ください。
首都サンサルバドルの様子。意外と都会だ。
都市部が終わると、森の中みたいな国道をひたすら走る。
ワールド・ビジョンの支援は2006年から2026年までの計画になっていて、支援が入る前は武器の使用や暴力が横行していて子供たちが学校にいけない状況だったけれど、スポンサーの支援で改善したんだ、なんて話を聞く。
たしかに街中には銃を持った警備員みたいな人がたくさん立っていて、スーパー・ファーストフード店などにも銃、それもピストルとかじゃなくて機関銃?のようなスゴイのを持った警備員が必ず立っている感じだ。
さて、朝ご飯にエルサルバトルの郷土料理「ププサ」を食べようという話になり、ププサ屋台街のようなところへ。
ここにもやっぱり銃を持った警備員がいる。
外にでるのは初めてなのでちょっと緊張する。
雰囲気はいたってのどかだけど・・。
ププサを注文。北海道名物のイモ団子に食感が似ている。
なかにチーズが入っていて美味しい。
付け合わせのキャベツのピクルスはとてもすっぱいけど、ププサと一緒に食べると美味しい。ごちそうさま~!
道中は途中、スコールに見舞われたり、霧の中になったり。
道沿いにはレンガで作ったようなちょっと粗末な家が並んでいる。
でもだいたいの家が鉄格子で囲われている。
やっぱり強盗対策なのだろうか・・
分かれ道では目出し帽をかぶり、武装した部隊のような人達がいて驚く。
検問?それともなんかの待ち伏せ?なんにしても物々しくて恐ろしい。
工事のところには物売りがいて、フルーツなどを売っていた。
赤い大地、ジャングルのような道をひたすら進む・・。
事務所で説明を受ける
2時間半くらいかかって、ADPという現地の事務所に到着。
車に乗った感じだと100kmくらい来たのかなあ?
職員たちが歓迎してくれた。
部屋に入ると「ようこそYutaka」と書かれていてびっくり。
最初はここでの支援についてのプレゼンテーション。
聞く人は僕ひとり。
ここでの支援は3つのプログラムに分かれていて、小さな子どもの栄養支援や、母子のための栄養教室、子どもたちのクラブづくり、もう少し大きな子には就業支援(スキル)のようなこともやっている、などの説明を受ける。
ここのプログラムによって恩恵を受けている子どもは1700人だそう。
補足のために昨年送られてきた支援プログラムの報告書から抜粋すると、
- 0~6歳を対象とした事業として、地域の母親の間に子どもの健康・栄養状態改善を学びあう場を多く作る事業。
これにより支援地域内の子どもたちの予防接種カバー率は76.5%(2010年)から99.8%(2013年)まで向上 - 7~20歳を対象とした事業として、「子どもクラブ」を開設開催。
地域の青少年たちに算数、国語の補修授業のほか、音楽、絵画、ダンスなどのレッスンや道徳教育や性教育の機会を提供。
支援地域では、学年が上がるにつれて授業についていけなかったり、家庭の事情で退学してしまう子どもが増えていくが、子どもクラブの助けにより、小学校の中途退学率は9%(2010年)から3%(2013年)まで低下。 - 21歳以上(成人)を対象とした事業として、チクングニア熱という病気の蔓延を食い止める活動。
地方政府、保健センターなどと迅速に協力して蚊の駆除のための燻煙剤をまき、汚い水が溜まらないよう青少年にも手伝ってもらいながら地域内の清掃を行い、支援地域内での感染者数は、国内でも非常に少ないレベルにとどめることができた。
とのこと。
その他、現地で聞いた就業支援としてはハンモックの作成などをやっているそうだ。
ちなみに支援者は北米やカナダ、日本、台湾や韓国が多いそう。
日本から来る支援者もたまにはいるけれど、ほとんどいないとのこと。
チャイルド登場!
それじゃあ、ということで、ここで僕ら夫婦のチャイルドであるミッチェルが登場。
僕らの中では2歳の小さな女の子のイメージで止まっていたのに、実物は大人の魅力あふれる女性、みたいな感じでびっくり!化粧も完璧だし..
事前の資料のやりとりでは「ミッチェルちゃん」と呼称されていたけれど、どう見ても実物は「ミッチェルさん」、15歳ってこんななのか・・。
感動の出会いというより、おじさんとしてはなんだか照れくさい(笑)
どうもこんにちは~!
なんて言いながら写真を撮ったりする。彼女もちょっと恥ずかしそう。
いつもありがとう、みたいなこととか、
普段は奥さんと手紙をやりとりしてるよね、最後に送ったのは届きましたか?
なんて話をしたのだけれど、残念ながらスペイン語はわからず・・ちょっとでもいいからスペイン語勉強しておくべきだったなあ。
子どもクラブへ
それでは視察に行きましょう、ということで子どもクラブへ。
車を降りて歩いていくと、なにか子どもたちの集団のようなものが待ち受けている。
まさかあれは歓迎してくれているのかな・・?
と思ったらその通りで、たくさんの子どもたちが日の丸を振って盛大な歓迎!
ありがとう!!
口々に「コニチワ~」みたいなことを言っている。
きっと日本からの訪問者のために練習してくれたんだね。
年長くらいの子どもたち、みんなとてもかわいい。
屋根だけがある講堂のようなところへ案内される。
会場はキレイに飾りつけがされていて、食べ物もバイキング形式で用意されているみたい。
これって僕に対する歓迎会??
子ども達はざっと200人くらいかなあ。
幼児から高校生くらいのみんなが揃っている。
子どもたちの席のうしろのほうに座っていたら、どうぞこちらへ!!と紹介されて壇上にあげられる。
あらー、やっぱり主賓扱いなのね..
まず最初にエルサルバドルの国歌斉唱。
みんなで手を胸に当てて歌う姿はかっこいい。
続いて校長先生らしき人が、今日こうしてスポンサーが来てくれたことへの謝辞や、このクラブと支援活動の関係、どうしてこういうものができのか、ということを説明してくれているみたい。
内容はよくわからないけど、ありがとう、という気持ちはとても伝わってくる。
それを聞く会場にいる子どもたちの笑顔がとても素敵だ。
ありがとう、ありがとう
所長みたいな人のあいさつ、ワールドビジョンのあいさつと続く。
印象に残ったのは、所長あいさつの内容を通訳してくれたなかで
「スポンサーのおかげで、この子たちの命が変わった」と伝えてくれたこと。
「変わった」の本当の意味はわからないけど、命、というものの重みが、ココロに突き刺さるような感じがする。
普段の生活のなかで、自分のしたことが「命」に役立っている、みたいなことを言われたり、感じたりすることなんてないよね。
そして前のほうで授乳をしたりしているお母さんのやさしそうな「ありがとう」というほほえみ。
言葉はわからないけど、なんだかそれを見ていたらちょっと胸がいっぱいに。
きっと彼女たちにはこの支援が役立っているんだろうなあ・・ということが、彼女らから僕への視線からとても伝わってくる。
みんなから握手を求められる。
あー今日はここに来てよかったなー。
同時に日本にいるであろう、他のスポンサーの人たちや妻にはちょっと悪い気も・・
代表して来た感じになってゴメンナサイ。
続いて、かわいらしい子どもたちのダンス。
手作りの衣装を着た子どもたちが僕らにちょっとしたダンスを見せてくるくる回って愛らしい。
その他、子ども達の手作りファッションショーなど、出し物がたくさん!
出し物が終わったので写真撮ろうぜ、と呼びかけて子供たちを膝にのせて写真を撮らせてもらう。
あたりまえだけど、子どもをひざに乗せたときの感触はうちの子も日本の子も、そしてエルサルバトルの子どもたちも同じ。
微力でも、この子たちの成長の手伝いができて嬉しい..
どうかどうか、この子たちが無事に健やかに育ちますように。
その後、食事の時間。
「これも食べなよ」と勧められて、いろいろな料理をいただく。
誰かのおかあさんに、棒に刺した不思議な食べ物をもらい、ガブリと頭から食べたら、なんとトウモロコシ。
ぐえー、間違えて芯まで食べちゃった・・って、そのおかあさんと顔を見合わせて大笑い。
言葉なんかわからなくても、気持ちって通じるよね。
甘いコーンスープ、ジュースなどをいただく。
そんなこんなで歓迎集会は終わり、子どもたちに声を掛けて会場をあとにした。
コミュニティ見学
続いてはミッチェルのコミュニティ見学。
プールを作ったり、観光用の施設・宿泊所などを作ろうとしているそう。
こんなところに観光でやって来るお客さんがいるのかどうかはわかないけど・・
宿泊所になる予定の建物のバルコニーでみんなで対談。
スペイン語なのでなに言っているかはわからない。google翻訳大活躍。
人を育てるための事業も取り組んでいる・・なんて話もあった。
となりではサッカー場を作っていた。
これは何の木なんだろう・・と見上げていたら、マンゴーの巨木なんだって。
プールも整備中。
学校視察
続いてミッチェルの学校視察。
ミッチェルは友達とハグしたりしている。
その様子はなんだか普通の女子中学生?っぽくて、なんとなくほっとする。
年配の先生から歓迎を受け、彼女は英語が話せるので、ミッチェルのことについて話を聞く。
勉強とてもがんばっていて、大学に行きたい事。
家庭はママだけの母子家庭であること。
彼氏はいないこと。などなど・・。
学校は粗末なつくりだけど、でも学校としての機能は果たしているような気がする。
支援によってトイレを二年前に作ることができたことなど説明を受けた。
売店にたむろしている子どもたちにも「コニチワ」とあいさつをうけるので調子に乗って手を振ったり、日本語で「げんき?」と話しかけたり、いろいろと交流。
みんな明るくていい子たちばかりだ。
そんなわけで学校をあとにして事務所に戻る。
ごはん
こんどは会食ということでお弁当の時間。
チキン・ごはん・チーズ・コーン・ブロッコリーなどのお弁当。
けっこう美味しい。
日本語の「おなかいっぱい」という響きがおもしろいらしく、「おなかいっぱい」「おなかいっぱい」と盛り上がる。
ミッチェルからのプレゼント、ペン立てとペン、そして絵。
それじゃこれからもがんばってねー。
それではこれで終わりです、という話になったのが2時くらい。
ミッチェルと会えたのもよかったけど、会場で歓迎会をひらいてもらったのが特に印象に残った。
みんなありがとう。グラシアス!!
最後にスタッフみんなで写真。
なぜかばんざい、なんて話になって万歳写真を撮る。
ミッチェルと握手をして事務所をあとに。
今度は妻が来ますから、と言い残した。ホントに妻が来られたら喜ぶだろうなあ。
事務所をあとに
時々馬に乗った人がいたり、犬や鶏や牛や馬が歩いていたりする。
そんなエルサルバドル。
帰りの車中では、みんなが歓迎してくれたことを思い出して、今日のことを考えていた。
言葉は通じなくても気持ちって通じるよね。
ミッチェルも元気そうだし、なによりもあんな小さかった女の子がこんなに立派になってて、それを見れて本当によかった。
支援も、現地を見た感じ、おかあさんたちと会った感じではそれなりにうまく使われている感じがする。
今日一日過ごして感じたこと。
まず第一に、彼らは本当に私たちスポンサーに対して感謝している、ということ。
いつもありがとう、今日は来てくれてありがとう、、そんな気持ちを充分に感じられた一日。
僕としては一緒に支援している妻、日本やその他の国に住んでいて、一緒に支援している他のスポンサーのみなさん、ワールドビジョンのみなさんにも、ありがとうと言いたいし、ここでのことを伝えたい。
それから、ここは要支援国で貧しいということだけど、彼らは彼らがなにかしたことで彼らのような暮らしをしているわけではなく、単に生まれた場所によるもの。
とはいえ、もっと不幸な感じが漂っているのかと思ったら、彼らは彼らなりに楽しそうに過ごしていて、必ずしも彼らが不幸で、日本の子どもたちが必ずしも幸せなのかどうかは僕にはわからない。
そしてみんなみんなそれぞれの立場で一生懸命生きている。
僕らがちょっと手を差し伸べてあげると、彼らの生活が少し変わり、それで助かる子どもがいるんなら悪くないよね。彼らの笑顔がその証し..
もしかしたら僕が行くことで少しでもみんなに元気をあげられるかなあ、なんて思っていたけれど、まったく逆で、現地のみんなに元気をもらった感じがする。
そんな訪問でした。
エルサルバドルは今は治安が悪くて大変だけど、本当は美しい海と山々に囲まれたとても素敵な国。人々も明るくてフレンドリーだ。
いつか安全になって、世界中からの観光客を魅了する国になったらいいなあ・・
チャイルドスポンサーシップについて
今回行ってわかったことは、あくまでも支援というのは、子ども達の「環境」に対して活動が行われている、ということ。
なんとなく子ども個人、またはその親に直接自分の支援しているお金が支給されているようなイメージだけれど、実際はそういうわけではなく、あくまでもその支援プログラム全体で支援金は使われており、地域の子どもが健やかに育つために、直接的または間接的に使われている様子。
FAQにもそう書いてある。
・よくある質問 / チャイルド・スポンサーシップについて
チャイルドに対しても、または地域に対しても、基本的にお金そのものを配布したりはしないみたい。
チャイルドはあくまでも、手紙のやりとりや、成長を楽しみにしているスポンサーのための存在ってことで、いわゆる里子制度ではなく、あくまでも文通係みたいなものと理解しました。
でも支援地を見た印象ではそのやり方はあっていて、大切なことは最終的に地域が支援から自立して、支援などなくてもその地域の子どもたちが健やかに育つようになること。
正直なところ、子育て当事者の僕から見て、もし支援がうまく行われていないようだったら、あるいはそれはムダなんじゃない?という部分が多かったりしたら、支援をやめたり、あるいは支援地を変えたりするのもありかなあ、と思っていた部分もあるけれど、そんな心配は無用でした。
個人ではそんな支援はできないんだし、こういう機会を作ってくれているワールドビジョンには感謝です。
というわけで、これを読んで関心のある方がいたら、ぜひサイトを見てみてくださいね。
ワールドビジョン
https://www.worldvision.jp/
他サイトで紹介されているページ
http://greenz.jp/2014/12/19/world_vision_japan/